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公文国語は効果あり!幼児におすすめ【メリットとデメリットも解説】

公文(くもん)国語は幼児に効果大!【メリットとデメリットも解説】
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  • 公文の国語を幼児期に習わせるか迷っている方
  • 公文の国語って効果があるの?
  • 公文で国語を習うメリットとデメリットが知りたい
みなで
みなで
そんな疑問に答えます!
みなで(@minade_labo)です

公文(くもん)は幼児期の人気な習い事のひとつです。

公文で国語を習わせる必要があるか迷う方は多いと思います。

公文で国語を習うメリットってあるの?
子どもはあまり読書が好きじゃないみたいだから効果が出ないかも

その気持ちとってもよく分かります。

我が子は小さいころ言葉が遅く、将来は国語に苦労するのではないかと心配していました。

そのため年少さんから公文の国語を始めてみることにしたんです。

みなで
みなで
年少さんの終わり頃から4年通いました!

本記事では、公文の国語の効果についてお話しします。

公文国語のおすすめポイント

読書が好きになる
学校の国語の成績がよくなる
文の構成をしっかり学べる
相手の話の聞き方や説明能力の向上
自信がつく

公文で国語を習うメリットとデメリットについても解説しますね。

公文国語の効果

公文(くもん)国語の効果

公文国語をはじめたきっかけとその効果についてお話しします。

公文国語を年少ではじめたきっかけ

我が子は言葉が遅い方でした。

言葉が遅いということは、字の読み書きだけでなくコミュニケーションにも影響がでます。

みなで
みなで
同年代の子と遊ぶときも上手く話せないせいか消極的に…

文字には興味がありいくつか読めていたので、年少から公文で国語を習うことに決めました。

 

公文国語の効果(4年通った感想)

結論からいいますと、小さい頃とは比べ物にならないくらいの成長をみせてくれました。

公文をはじめて1年で効果を感じ始めました。

みなで
みなで
公文国語の効果についてお話しします!

読書が好きになる

まず、かなり読書が好きになりました。
公文のプリントの効果です。

  1. たくさんのお話がでてくる
  2. お話のいいところで次のお話に切り変わる
  3. お話の続きが気になってくる

その結果、読書が好きになりました。

公文の推薦図書のいくつかは教室にあり読んだり借りたりできます

 

学校の国語の成績がよくなる

公文のおかげで、現在も国語の成績は全く問題ありません。

小学校の国語のつまづきポイントは…

漢字(覚えきれなくなる)
読解力

だそうです。

逆にその対策がしっかりとれたら、スムーズに学校の勉強が理解できるようになりますね。

 

文の構成をしっかり学べる

文の構成

公文国語は文の構成をしっかり学べます。

主語・述語・修飾語も図で分かりやすいようにされていて、その後の5W1Hも的確に把握することができます。

5W1H…いつ・どこで・誰が(誰に)・何を・なぜ・どのように

 

相手の話の聞き方や説明能力の向上

文の構成をしっかり学んだためか、相手の話の聞き方や説明能力が向上しました。

相手が何を話したいのか分かる
相手に簡潔に分かりやすく伝える

そのためコミュニケーション力も向上したように思います。

 

自信がつく

公文は子どもをほめて、成功体験をつませ自信をつけてくれます。

先生、大きいお兄さんやお姉さん、切磋琢磨できる友達がいる環境は素晴らしいものです。

今では物怖じせずに毎日お友達と遊び、時に競争して楽しい毎日を過ごしているようです。

公文国語のメリット

メリット

公文国語のメリットについて説明します。

子どもにあったレベルで学習できる

公文はそれぞれの子どもにあったレベルで学習をします。

みなで
みなで
ひらがなが読めない子は歌からのスタートです!

最初は子どもが簡単に解けるところからスタートします。
成功体験をつませて自信をつけるためですね。

 

宿題の量を相談して決められる

公文は週2回教室に通い、それ以外の日は自宅で宿題をこなします。

宿題の量は、子どもに無理のない範囲で増減することができます

1日5枚が一般的な宿題の量です。

5枚1組ですので通常5の倍数でふやします。

5枚がきついようなら2、3枚にもできるので先生と相談してみてくださいね。

勉強時間の確保できる長期休みだけふやすことも可能です。

 

たくさんのお話にふれられる

公文の教材には様々なお話が登場します。その量はかなりのものです。

みなで
みなで
これが公文国語の強み!

これらの量を市販教材でそろえるのは難しいと思います。

 

共通運筆教材(ズンズン)がついてくる

ひらがなを書く練習が始まるまでは運筆教材のズンズンがついてきます。

運筆…字を書く時の筆の運び方

ひらがなを読む勉強をしながら思うように線を書ける練習をします。

文字を書くのに必要な力

鉛筆の持ち方
筆圧の強さ
直線や曲線など自由に書ける力

ひらがなを書く練習にスムーズに入れるように、読みのうちから運筆の練習ができます。

ズンズンも1日5枚が目安。

語とズンズンを一科目の料金で学べます。

 

公文国語のデメリット

デメリット

公文国語のデメリットについて説明します。

小さい頃は親の出番も多い

公文国語のひらがなの読みもそうですが、宿題のときは近くでみてあげることが必要です。

先生に全てお任せしているから大丈夫!ということではないので気をつけましょう。

確かに学習習慣がついて、理解が進めば一人でこなせるようになります。

でも小さい頃は難しいので一緒に勉強してあげると良いでしょう。

みなで
みなで
大変なときもありますが、子どものやる気にもつながります!

 

回答を覚えてしまうことがある

公文国語は、というより公文は基本繰り返しの学習方法になります。

そこである程度理解が進むと回答を覚えてしまうことがあるんですね。

みなで
みなで
「答え分かるよ!」とすぐ答えを書くこともありました(笑)

そんなときは先生がしばらく時間をおいてからその問題をだしたりしてくれますよ。

 

漢字の書き順練習が少ない

公文国語は漢字の書き順練習が少ない

漢字の書き順練習は少ししかできません。

5枚の宿題の中で2つの漢字の書き順が1回ずつ出てくる程度です。

書き順はなぞるだけと本人任せにして、実は適当に書いていた…そしたら後が大変です。

正しく書かれているか時々で構いませんのでチェックしましょう。

 

公文国語は効果あり!幼児におすすめ【メリットとデメリットも解説】|まとめ

公文(くもん)国語の効果まとめ

いきなり教室に通うのが不安な方は、市販教材で様子を見るのもおすすめです。
>>くもん出版 はじめてのひらがな1集

公文国語の効果
  • 読書が好きになる
  • 学校の国語の成績がよくなる
  • 文の構成をしっかり学べる
  • 相手の話の聞き方や説明能力の向上
  • 自信がつく
公文国語のメリット
  • 子どもにあったレベルで学習できる
  • 宿題の量を相談して決められる
  • たくさんのお話にふれられる
  • 共通運筆教材(ズンズン)がついてくる

公文の国語を始めるならこちらも必見です。
>>【公文国語いつまで続けるか】英語や塾への切り替え時期と対策法

公文の国語は、ひらがなが苦手なお子さんにもぜひおすすめしたい習い事です。

公文の国語について悩んでいた方の参考になれば幸いです。